お食い初めのやり方とは?食べさせる順番について

お食い初めやり方

お食い初めは、生後100日頃の赤ちゃんのために行なう大切なイベント。古くから伝わる伝統的な儀式で、正しいやり方というものが決まっています。

このページでは、お食い初めのやり方や、献立を食べさせる順番、歯固めの儀式について解説します。形式にこだわりすぎる必要はありませんが、ある程度風習を知っておくことで、より深くお食い初めの儀式を楽しめますよ。

お食い初めのやり方、食べさせる順番とは

お食い初めは、赤ちゃんに料理を食べさせるふりをします。食べさせる順番は、「ご飯 → お吸い物 → ご飯 → 魚 → ご飯 → お吸い物」を計3度繰り返します。
お食い初めの順番

お食い初めは、赤ちゃんを膝の上に座らせ、準備した献立を赤ちゃんの口へと順番に運んでいきます。もちろん赤ちゃんはまだ食事ができませんので、口に近づけて食べさせる”マネ”をしてあげましょう。

食べさせる順番は、【ご飯 → お吸い物 → ご飯 → 魚 → ご飯 → お吸い物】を1セットとし、合計で3セット繰り返します。

食べさせ役である「養い親」は、”長生きできますように”という願いをこめて、親族の中で最も年長の人が担うという風習があります。男の子なら男性、女の子なら女性が養い親になりましょう。

赤ちゃんの祖父母が食べさせ役になるケースが多いです。また、形式にこだわらないのであれば、お父さんお母さんも含めて交代で食べさせ役を担うというのも楽しみ方のひとつです。

お食い初めの最後は歯固めの儀式を行なう

歯固め石を使い、歯固めの儀式でお食い初めを締めくくりましょう。
お食い初め歯固めの石

料理の食べさせるマネが終われば、最後に歯固めの儀式を行います。神社の境内などで拾ってきた石を、煮沸消毒などで綺麗にしてから使いましょう。儀式の方法は地域によって多少異なりますが、大まかにわけて2つ。

・歯固め石を手に持ち、直接赤ちゃんの口元あたりにちょんちょんとつける。

・歯固め石は膳に置いたまま、お箸で一度石に触れ、そのお箸を赤ちゃんの口や歯ぐきにちょんちょんと触れさせる。

上記のいずれかの方法で行いますが、歯固め石が小さい場合は、誤飲の可能性があるので直接石を近づけるのは避けましょう。どちらの方法にせよ、「丈夫な歯が生えますように」という願いを込めて行います。