お食い初めの日にちをずらすのは問題なし?百日祝いの数え方について

お食い初め数え方

赤ちゃんが生まれてから100日目ごろに行なうお食い初めの儀式。このページでは、「百日祝い」とも言われるお食い初めの、生後100日の数え方や考え方について解説します。

また、お食い初めの由来についてもご紹介しています。正式な意味を知ると、よりお食い初めという儀式を楽しんで行えますよ。

お食い初め”生後100日目”の数え方とは

赤ちゃんが産まれた日を一日目と数えるのが、一般的なお食い初めの数え方です。とは言えぴったり100日目にお食い初めの儀式を行なう必要はなく、100日目以降で都合の良い日に行なう家庭が多いです。
お食い初め日にちずらす

お食い初めを行なう生後100日の数え方ですが、「赤ちゃんが産まれた当日を一日目」として数えるのが一般的です。8月1日に産まれた赤ちゃんなら、11月8日がちょうど100日目ということになります。

ただし、必ずしも生後100日目ぴったりに行なう必要はありません。赤ちゃんの成長具合や、一緒にお食い初めを行なう実家の両親とのスケジュール調整もあるので、あくまで100日は目安としましょう。一般的には100日から120日のあいだぐらいの期間で行なう家庭が多いようです。

生後2ヶ月を過ぎたあたりから、歯固め石や食器の準備をしたり実家へ日程調整の連絡をし始めるのが理想ですね。

お食い初めが「百日祝い」と呼ばれる理由

乳歯が生え始める100日を目安にお祝いをすることから、お食い初めは「百日祝い」とも言われています。その他にもさまざまな呼び名がありますが、大昔から子どもの成長を願う儀式として日本で受け継がれてきました。
お食い初め由来

お食い初めは、かつては「真魚(まな)始め」とも呼ばれ、初めお箸を使うことから「箸揃え」や「箸初め」とも呼ばれています。また、生後100日ごろに行なうことから「百日祝い」や「百日(ももか)の祝い」と言われたり、地域によっては「歯固め」と呼んだりもします。

お食い初めの起源は平安時代にまで遡り、元々はお餅や魚を口に含ませる儀式でしたが、江戸時代には膳に料理をそろえて食べさせる真似をする現在の形式が定着しました。

個人差はあれど、新生児の生後100日ごろに乳歯が生え始めることから「一生、食べることに困らないように」という願いを込めて行なうのがお食い初めの儀式。子どもの健やかな成長を祈りながら楽しく行いたい風習ですね。