結婚式場の下見に行く時の注意点とチェックポイント(結婚準備)

結婚式場の下見は、できるだけ早めに行うべきです。人気の結婚式場は1年先でも予約が入っている場合があるため、結婚準備の最優先事項と言っても大げさではないでしょう。

ただし、焦って契約してしまうのも後悔のもと。下見の予約の前に、必ず結婚式場のチェックポイントを把握しておくのがおすすめです。この記事では、結婚式場の下見をするに際して事前に明確にしておくべきことや、下見の服装、ブライダルフェア当日にチェックすべき項目について解説。後悔のない式場選びで、気持ちよく挙式と披露宴を迎えましょう。

結婚式場の下見に行く前に必ず情報収集を

結婚式場が開催するブライダルフェアのような下見イベントに参加する前に、まずはおおよその予算や結婚式の日程を明確にしておきます。ブライダルフェアでは”即時成約の特典”があることも珍しくありません。体力的に消耗もするので、流されて契約してしまわないためにもあらかじめ”結婚式の具体像”を明らかにしてから予約しましょう。
結婚式場の下見3

結婚式場の下見は、ブライダルフェアのようなイベントに参加するのが一般的。ブライダルフェアは式場内の見学はもちろん、担当者からプランの詳細を聞いたり、フェアによってはウェディングドレスの試着や料理の試食もあります。

ひとつのブライダルフェアにかかる時間はおよそ2時間〜長くて4時間ほど。結婚式場の下見は、想像以上に体力を消耗します。週に2つほど参加したとして、4つも5つも結婚式場の下見ができるカップルはなかなかいません。

さらに、結婚式場では初回の見学当日に成約すれば数十万円単位で割引するという”特典”を設けているところが多いです。深く考えず軽い気持ちで参加したブライダルフェアで、特典に釣られて契約したはいいものの、あとから不満点が出てきて後悔するケースも少なくありません。

もちろん悪質な結婚式場などはこのご時世そうあるものではないです。しかし、式場側も商売であることは事実で、ブライダルフェアは”おもてなし”ではなくあくまで”集客装置”です。必ず、あらかじめ自分たちの”理想の結婚式像”をある程度明らかにした上で、式場選びを始めましょう。

・おおよその予算
・結婚式の日程(第三希望ぐらいまで)
・招待客数の目安

上記3点、特に予算は明確にしておきます。さらに式のイメージとして絶対に譲れないポイントや、行いたい演出があるならそれも明確に。

労力を考慮して、多くても3つぐらいまでに厳選して下見をするのがいいでしょう。本命の式場に”当日成約の特典”があるなら、そこは最後に訪ねるのがポイントです。

結婚式場の下見に行くときの服装

結婚式場の下見ではフォーマルな服装をする必要はありませんが、最低限”よそ行き”の格好をするのがマナーです。
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あくまで下見なので、必ずしもかしこまった服装をする必要はありません。ただし他の参加者もいるので、あまりにラフすぎる格好は避けた方がいいでしょう。Tシャツや短パン、サンダルはさけ、男性なら襟付きの服装を、女性ならおしゃれ着のワンピースなどが無難です。

また、ブライダルフェアによってはウェディングドレスやタキシードなどの衣装を試着する場合も。そのためブーツなど着脱に時間のかかるものではなく、着替えやすい格好で行くのが理想です。

結婚式場の下見でチェックしておくべきポイント

結婚式式場の下見では、ポイントを明確にしてチェックしていきます。特に料金面はしっかり確認を。結婚式場では金銭感覚がおかしくなるような話ばかり出てきますが、正しい判断で後悔のない挙式と披露宴を挙げたいですね。
結婚式場の下見1

ブライダル業界も競争に必死なので、サービス面では全力を尽くすところがほとんどです。清潔感や料理の味は、むしろ悪質なところを探すほうが難しいでしょう。

結婚式の下見で細かい部分までチェックできればいいですが、多くの参加者やプランナーの営業トークがある中、正常な思考はなかなかできないものです。あらかじめ”これだけは譲れない”というポイントをリスト化しておきましょう。

・料金プラン、各オプションの料金

予算は最も重要なポイント。どの項目がセット料金に含まれ、どの項目が別料金になるのかをしっかり見ておきましょう。選ぶアルバムや料理のコースによっても金額は大きく変わってくるので、それぞれクオリティと料金のバランスを確認。

・式場の雰囲気や清潔感

清掃が行き届いていることはもちろん、挙式会場や披露宴会場、ゲストルームからトイレに至るまで好感が持てる雰囲気かどうかをチェックしましょう。できるだけ写真に収めておき、帰宅後冷静な頭で改めて見直すのもおすすめです。

・披露宴会場の広さ、収容人数

あらかじめおおよその招待人数を明らかにしておき、ゲストが収容できるだけの席数が用意できそうかどうかを確認しましょう。いくら雰囲気が良くても、ゲスト同士テーブルの感覚が狭くなるようならその式場は望ましくありません。

・立地・アクセス

駅からの距離、駐車場の有無など。駅から遠い場合に送迎サービスがあるかどうかも確認しておきましょう。都心の場合は車通りや工事の音など、周辺環境に問題かないかもチェックを。

・招待状や席次表・スライドなどの自作、持ち込みなどについて

招待状や席次表などのペーパーアイテムや、披露宴で流すスライドムービーを自分たちで用意する場合はその確認を。また、衣装やケーキを持ち込む場合も料金がかかるのかなどを踏まえて聞いておきましょう。

・ガーデンウェディングの場合の雨天対応

ガーデンで挙式を行う場合や屋外での演出を行う場合、雨が降ったときの場所はどうなるのか確認を。また、曇りの場合はどうするのかも聞いておきましょう。